介護マガジン

宗像伸子のおいしく食べよう

第60回「旬の食材 グリーンアスラパガス」

前回に引き続き、旬の食材をとりあげて料理と解説を紹介いたします。

グリーンアスラパガス
葉や枝が出る前の若芽と茎を食用とするグリーンアスラパガス。
グリーンアスラパガスは、カロテン、ビタミンC、E、B群が多く含まれる野菜。疲労回復やスタミナ増強に効果のあるアミノ酸の一種。アスパラギン酸が多く含まれています。穂先には高血圧を予防するルチンが含まれます。
芽が出る前に、土寄せして軟白栽培したホワイトアスパラガスは、栄養価よりも柔らかな食感と香りを楽しむ野菜です。
茎がピンと張っているものが新鮮。全体に緑色が濃く、穂先まで締まっているものを選びます。穂先を痛めないように注意して濡らした新聞紙に包んでビニール袋に入れ、冷蔵庫に立てて保存します。茹でたら水にとらないでざるにとって、自然に冷まします。

 

第60回「旬の食材 グリーンアスパラガス」

豚肉とグリーンアスパラガスのみそ炒め

豚肉とグリーンアスパラガスのみそ炒め(エネルギー 218kcal、塩分1.2g)


2人分/分量g
豚もも肉薄切り 120g
しょうゆ(a) 小さじ1
みりん(a) 小さじ1
片栗粉(a) 小さじ1
グリーン
アスパラガス
100g
しめじ 40g
赤ピーマン 20g
にんにく 少々
大さじ1
みそ(b) 小さじ2
みりん(b) 小さじ2
作り方
(1)
豚肉は一口大に切り、(a)をまぶしておく。
(2)
グリーンアスパラガスは沸騰湯で茹で、斜めに切る。
(3)
しめじは小房に分け、赤ピーマンは乱切りにする。
(4)
フライパンで油をあたため、にんにくのみじん切りを炒め、香りがでたら(1)を炒める。
(5)
豚もも肉の色が変わったら(2)(3)を加えて炒め、野菜がしんなりしてきたら(b)を加えて調味する。

(かみにくい人は肉、野菜は細く切り、だしを加えて柔らかく煮る。肉はひき肉でも良い。)

 

グリーンアスパラガス入り茶碗蒸し

グリーンアスパラガス入り茶碗蒸し(エネルギー 65kcal、塩分 1.0g)


2人分/分量g
60g
(大1個)
だし 180g
(1カップ弱)
小さじ1/4
グリーンアスパラガス 50g
人参 10g
鶏ささみ 20g
作り方
(1)
だしに塩、しょうゆを加えて溶かす。
(2)
溶き卵に(1)を加えて混ぜ、こし器をとおす。
(3)
グリーンアスパラガスは2㎝長さに切る。沸騰湯で柔らかく茹でる。
(4)
人参は花に抜いて茹でる。
(5)
鶏ささみは小さめのそぎ切りにする。
(6)
器に(3)(5)を入れて(2)を静かに注ぐ。
(7)
(6)を蒸気の上がった蒸し器に入れ、強火で2分、火を弱めて12~13分蒸す。

(かみにくい人は、野菜はせん切りにして柔らかく茹でる。)

 

グリーンアスパラガスのサラダ マスタードヨーグルトソース

グリーンアスパラガスのサラダ マスタードヨーグルトソース

(エネルギー 36kcal、塩分 0.4g)


2人分/分量g
グリーン
アスパラガス
80g
トマト 60g
プレーン
ヨーグルト(a)
大さじ2
粒マスタード(a) 小さじ1
砂糖(a) 小さじ2/3
塩(a) 0.6g
レタス 30g
作り方
(1)
アスパラガスは沸騰湯で茹でて3㎝長さに切る。
(2)
トマトは皮をとって、くし形に切る。
(3)
(a)を混ぜ合わせる。
(4)
レタスをちぎって器に敷き、(1)(2)を盛り、(3)をかける。

(かみにくい人は、アスパラガスはごく柔らかく茹でる。レタスは茹でてせん切りにする。粒マスタードの食べにくい人はマヨネーズにしても良い。)