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少子高齢化が進む中で、福祉用具など福祉・健康に関わる製品・サービスを広く紹介し、新しい産業分野である福祉・健康産業の振興を図ることを目的に「第9回国際福祉健康産業展~ウェルフェア2006~」が開催されました。今年も昨年同様「ポートメッセなごや」で会期は2006年5月19日(金)~21日(日)の3日間。「潤うやさしさ、見つけたよ」のキャッチフレーズで、最先端の福祉・健康産業企業が一同に集結して、“やさしい”ユニバーサル製品を展示紹介していました。今年は出展社数141社と昨年よりわずかに減少しましたが、ほぼ昨年と同じ約8万人が来場しました。 ■ 各メーカーが福祉車両をラインナップ 自動車各メーカーは、独自の機能を搭載した福祉車両をラインナップ。車種・機能とも最大の品揃えのトヨタ自動車のブースでは、ニューエスティマをはじめとするウェルキャブ(福祉車両)を展示。来場した方のほとんどが、自分の好みの車種のウェルキャブを興味深げな様子で見たり、機能を試したり、真剣に説明スタッフの言葉をメモしたりしていました。 ■ 地位に密着したサービス 主催者でもある「なごや福祉用具プラザ」のブースでは、販売・レンタルあっせんしている福祉用具の一部を展示。また「高齢者住宅改修相談」「福祉用具の改造・製作」「介護実習・研修」など同プラザの事業内容を紹介。さらに広報誌「暮らしほっとワーク」を無料配布するなど、介護に関わる人が必要とする情報発信センターとしての機能をアピールしていました。 ■ 恒例の「ニュースポーツ体験ゾーン」 今年の「ニュースポーツ体験ゾーン」でダントツの人気だったのが「カローリング」。トリノ冬季五輪でチーム青森が大活躍して一躍有名人気スポーツなった「カーリング」ですが、これを氷床がなくてもできるようにしたのが「カローリング」。ストーンの代わりに高性能ベアリングをつけた「ジェットローラー」を使い、12m離れたポイントゾーンを狙うといったもの。ルールは「カーリング」とほぼ同じですが、デッキブラシで床をゴシゴシ擦ることはしません(氷上ではないので何も変わらない・・・と思う)。 子供からお年寄りまで、楽しそうに「ジェットローラー」を投げていました。 <コメント> 今回、興味をそそられたのが「なごや福祉用具プラザ」ブースの「福祉用具リサイクル掲示板コーナー」。“ゆずりたい”人用と“ゆずって欲しい”人用に掲示板を分けて、わかりやすく表示していました。コーナーは手作り感を出して、ほのぼのとした気取らない雰囲気でした。当サイトの過去の「クリックアンケート」で「中古の介護用品の使用に、抵抗がありますか?」という質問で、56%が「抵抗あり」という結果が出ましたが、逆に約半数は「抵抗がない」ということから、ニーズはあるのだなと改めて感じました。 取材協力/空間通信一山 昌也 第9回国際福祉健康産業展~ウェルフェア2006~ 概要 開催期間 2006年5月19日(金)~21日(日) 10:00~17:00 会場 ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)第3展示館他 会場所在地 〒455-0848 名古屋市港区金城ふ頭2丁目2番地 主催 名古屋国際見本市委員会 構成: 愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所、日本貿易振興機構(ジェトロ)名古屋貿易情報センター、(財)名古屋都市産業振興公社 (社福)名古屋市総合リハビリテーション事業団(なごや福祉用具プラザ) 共催 日刊自動車新聞社、中日新聞社 後援・協賛団体 (社)全国老人保健施設協会、(社)日本福祉用具供給協会、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構、(財)高齢者住宅財団、日本福祉用具・生活支援用具協会、日本加齢医学会 後援 厚生労働省、経済産業省、NHK名古屋放送局、(社福)NHK厚生文化事業団、(社福)中日新聞社会事業団、(社福)朝日新聞厚生文化事業団、(財)毎日新聞中部社会事業団、(社福)読売光と愛の事業団 協賛 (社)日本自動車工業会、(社)シルバーサービス振興会、(社)日本医療法人協会、(社)日本病院会、(社)全日本病院協会、(社)全国老人保健施設協会、(財)日本障害者リハビリテーション協会、(社)日本理学療法士協会、(社)日本作業療法士協会、(社福)日本身体障害者団体連合会、(財)テクノエイド協会、(社)日本福祉用具供給協会、(社)日本衛生材料工業連合会、(財)日本訪問看護振興財団、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構、日本福祉用具・生活支援用具協会、日本在宅医療福祉協会、(財)共用品推進機構、有限責任中間法人日本在宅介護協会、全国在宅配食サービス事業協議会、保健医療福祉情報システム工業会、車いす姿勢保持協会、愛知県医師会、(社)名古屋市医師会、(社)愛知県医療法人協会、愛知県老人保健施設協会、(社)愛知県病院協会、(社)愛知県薬剤師会、日本赤十字社愛知県支部、(財)愛知県シルバーサービス振興会、(社)愛知県障害者雇用促進協会、(社福)愛知県社会福祉協議会、(社福)名古屋市社会福祉協議会、(社)愛知県看護協会、名古屋弁護士会、(独)高齢・障害者雇用支援機構愛知障害者職業センター、名古屋市介護サービス事業者連絡研究会、(財)日本健康・栄養食品協会 出展企業・団体数 141社・団体 489小間 来場者数 80,612人(3日間合計) 入場料 無料 ホームページURL http://www.u-net.city.nagoya.jp/welfare/
少子高齢化が進む中で、福祉用具など福祉・健康に関わる製品・サービスを広く紹介し、新しい産業分野である福祉・健康産業の振興を図ることを目的に「第9回国際福祉健康産業展~ウェルフェア2006~」が開催されました。今年も昨年同様「ポートメッセなごや」で会期は2006年5月19日(金)~21日(日)の3日間。「潤うやさしさ、見つけたよ」のキャッチフレーズで、最先端の福祉・健康産業企業が一同に集結して、“やさしい”ユニバーサル製品を展示紹介していました。今年は出展社数141社と昨年よりわずかに減少しましたが、ほぼ昨年と同じ約8万人が来場しました。
自動車各メーカーは、独自の機能を搭載した福祉車両をラインナップ。車種・機能とも最大の品揃えのトヨタ自動車のブースでは、ニューエスティマをはじめとするウェルキャブ(福祉車両)を展示。来場した方のほとんどが、自分の好みの車種のウェルキャブを興味深げな様子で見たり、機能を試したり、真剣に説明スタッフの言葉をメモしたりしていました。
主催者でもある「なごや福祉用具プラザ」のブースでは、販売・レンタルあっせんしている福祉用具の一部を展示。また「高齢者住宅改修相談」「福祉用具の改造・製作」「介護実習・研修」など同プラザの事業内容を紹介。さらに広報誌「暮らしほっとワーク」を無料配布するなど、介護に関わる人が必要とする情報発信センターとしての機能をアピールしていました。
今年の「ニュースポーツ体験ゾーン」でダントツの人気だったのが「カローリング」。トリノ冬季五輪でチーム青森が大活躍して一躍有名人気スポーツなった「カーリング」ですが、これを氷床がなくてもできるようにしたのが「カローリング」。ストーンの代わりに高性能ベアリングをつけた「ジェットローラー」を使い、12m離れたポイントゾーンを狙うといったもの。ルールは「カーリング」とほぼ同じですが、デッキブラシで床をゴシゴシ擦ることはしません(氷上ではないので何も変わらない・・・と思う)。 子供からお年寄りまで、楽しそうに「ジェットローラー」を投げていました。
<コメント>
今回、興味をそそられたのが「なごや福祉用具プラザ」ブースの「福祉用具リサイクル掲示板コーナー」。“ゆずりたい”人用と“ゆずって欲しい”人用に掲示板を分けて、わかりやすく表示していました。コーナーは手作り感を出して、ほのぼのとした気取らない雰囲気でした。当サイトの過去の「クリックアンケート」で「中古の介護用品の使用に、抵抗がありますか?」という質問で、56%が「抵抗あり」という結果が出ましたが、逆に約半数は「抵抗がない」ということから、ニーズはあるのだなと改めて感じました。
取材協力/空間通信一山 昌也
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