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好天に恵まれ、普段は喧噪の有楽町オフィス界隈も雨上がり固有の快適な朝を迎えていた。早朝はやや小雨が残っていたが、本イベントがスタートする頃には、晴天となり気温も上昇。ウォーキングには絶好とも言える天候で後半には汗ばむほどとなった。 参加者は、主催者側の登録メンバー、同社サイトの呼びかけに応じた人、その他口コミなどで参加。年齢性別などそれぞれ。参加者は「健康維持」に関心があるものの、日常的に健康管理や運動を習慣化している人は少ないようであった。「ウォーキング」については、中には1人1日1万歩を目指して、自己流で楽しんでいる人もいたが、多くは初心者。また皇居前をこの機会に1度歩いて見たかったというコースへの興味からの参加者もいた。 今回の「丸の内ウォーキング測定会&ツアー」はあくまでも初心者に、この運動の楽しさを味わってもらうことが主眼であり、参加者全員は、それぞれ初めての体験を満喫した様子であった。今回使用提供していただいたフィールファインバイオ・メディカルフィットネスプラザは、身体の状態を把握するのに必要な検査・測定機器の整備された施設であり、情報収集と指導とを行うスペースである。通常の機能に偏した医療機関の施設と異なり、快適な空間づくりが行われ、科学的で健康的な暖かい雰囲気を醸している。 今回の「歩ビゲーター」による測定は、運動の事前・事後の歩行速度・歩幅など歩行解析が迅速にできることが特徴であり、こうした運動と関連したデータの収集については強く関心が持たれたようであった。今回の測定会で得られた最大の成果は、疲労度の蓄積と低減速度についてのデータが入手できたことではないか。疲労のメカニズムについては研究の緒に就いたばかりであり、今後の解明が待たれるがその基礎と成るデータが入手できたことにより、各種健康支援、介護予防などのサービス機関とのコラボレーションの必要性を実感。健康維持への具体的な情報提供への道を拓き、大いなる可能性を期待させる。 ウォーキング・スタート前とゴール後に「歩ビゲーター」による測定を行った。結果判明したことは ゴール後の歩幅及び歩速が、スタート前のそれと比較すると伸びていることが全員の測定者に見られた。また、注目すべきは前後の進捗率の高い増加が高齢者に見られたことである。解明が急がれる。 これからも当総研は、健康ウォーキングの普及とそのインセンティブとしての「歩ビゲーター」の活用促進さらに用途開発を探索していく。 (編集部:ホリウチ、取材:宇田) ■アイシン「歩ビゲーター」測定風景 ■ウォーキング風景 概要 日時 2009年12月12日(土) 主催 フィールファイン株式会社 測定協力 アイシン精機株式会社 事業協力 株式会社デルフィス 場所 フィールファイン バイオメディカル・フィットネスセンター有楽町~皇居外苑1周 6.5km
好天に恵まれ、普段は喧噪の有楽町オフィス界隈も雨上がり固有の快適な朝を迎えていた。早朝はやや小雨が残っていたが、本イベントがスタートする頃には、晴天となり気温も上昇。ウォーキングには絶好とも言える天候で後半には汗ばむほどとなった。
参加者は、主催者側の登録メンバー、同社サイトの呼びかけに応じた人、その他口コミなどで参加。年齢性別などそれぞれ。参加者は「健康維持」に関心があるものの、日常的に健康管理や運動を習慣化している人は少ないようであった。「ウォーキング」については、中には1人1日1万歩を目指して、自己流で楽しんでいる人もいたが、多くは初心者。また皇居前をこの機会に1度歩いて見たかったというコースへの興味からの参加者もいた。
今回の「丸の内ウォーキング測定会&ツアー」はあくまでも初心者に、この運動の楽しさを味わってもらうことが主眼であり、参加者全員は、それぞれ初めての体験を満喫した様子であった。今回使用提供していただいたフィールファインバイオ・メディカルフィットネスプラザは、身体の状態を把握するのに必要な検査・測定機器の整備された施設であり、情報収集と指導とを行うスペースである。通常の機能に偏した医療機関の施設と異なり、快適な空間づくりが行われ、科学的で健康的な暖かい雰囲気を醸している。
今回の「歩ビゲーター」による測定は、運動の事前・事後の歩行速度・歩幅など歩行解析が迅速にできることが特徴であり、こうした運動と関連したデータの収集については強く関心が持たれたようであった。今回の測定会で得られた最大の成果は、疲労度の蓄積と低減速度についてのデータが入手できたことではないか。疲労のメカニズムについては研究の緒に就いたばかりであり、今後の解明が待たれるがその基礎と成るデータが入手できたことにより、各種健康支援、介護予防などのサービス機関とのコラボレーションの必要性を実感。健康維持への具体的な情報提供への道を拓き、大いなる可能性を期待させる。
ウォーキング・スタート前とゴール後に「歩ビゲーター」による測定を行った。結果判明したことは ゴール後の歩幅及び歩速が、スタート前のそれと比較すると伸びていることが全員の測定者に見られた。また、注目すべきは前後の進捗率の高い増加が高齢者に見られたことである。解明が急がれる。
これからも当総研は、健康ウォーキングの普及とそのインセンティブとしての「歩ビゲーター」の活用促進さらに用途開発を探索していく。
(編集部:ホリウチ、取材:宇田)
■アイシン「歩ビゲーター」測定風景
■ウォーキング風景
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