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筆者プロフィール
良い印象とは?めでたく書類選考を突破しても、最大の難関、避けては通れない採用面接があります。これまで面接(されること)が得意という方にお会いしたことはありませんが、苦手という方は多数いらっしゃいます。 今回のテーマは面接対策です。“「面接対策1」第一印象で勝負あり!”になっているということは、第一印象が良ければOKかというと、そう単純でもないところをお伝えしたいと思います。ただ…当たり前ですが、印象の悪い人より、印象の良い人の方が選考に勝ち残る可能性が高いので、パッと見た目の外見・容姿を整えることは当然です。この大前提がクリアできない方は、以下を読む必要はありません(笑)。 良い印象って、具体的にはどんなことなのでしょうか? 一般的には、1.時間を守る=面接時間に遅れないこと。2.容姿端麗=髪型から靴のつま先まで見苦しくないこと。3.表情。4.挨拶。5.礼儀・マナー。これらが良いことであなたの印象がアップすることは間違いありません。 でも、これはライバルである他の候補者も気をつけているポイントですので、ここで差がついてはいけません。では、何をもって面接を勝ち抜くかというと「自信」です。 場数を踏んで「自信」をつける ここで、いつもの余談なのですが、採用面接は場数を踏んで数多く経験すると、慣れてくることで緊張が減り、自然体で望めるようになります。個人差もありますが、例えば半年の就職活動中に10回以上面接を受けると、相手の人事の方の質問パターンや、雰囲気(和やかムードとか、圧迫ムードなど)のタイプ識別ができ、その場に合わせた対応ができるようになってくるようです。 この慣れも重要なポイントですので、本命企業の選考を受ける前に、必ず2番目・3番目の志望企業の選考を先に受けることをおすすめします。場数を踏む前に、いきなり本命企業の面接が就職・転職活動の初回面接になることがないようにしたいところです。つまり、練習を積むことで「自信」をつけるのです。 では、場数を踏むことが「自信」をつける唯一の方法かというと…短期的には一番有効な方法だと個人的には思うのですが、その他にも方法があります。 中身の伴った「自信」を持とう 自信のある人とは、自ら信じるものがある人・主義主張のある人だと私は思います。前回、志望動機のお話しの際に「私は~です」と自分が主語で始まる動機の書き方を説明しましたが、面接の場でも同じことです。私はこの会社で働きたい!なぜならば、私はここで~がしたいからです!と自信を持って話せる人と、何を話すかは相手次第、質問次第で、出たとこ勝負だ!という人では、訪問時の受付のとき、面接室へ進むとき、部屋に入るとき、挨拶するとき・・・立ち居振舞いに差が出るものです。面接官は、面接を始めるまでの短い時間に応募者の姿をよく見ていて「この人は~な人だな」と第一印象を形成しているものです。 場数を踏んでいくうちに、ハッタリが効くようになる人もいるかもしれません。それはそれで良いことですよね。でも、自信があることで落ち着いて面接に望め、自己PRが十分にできるならば、それで不合格になっても、自分とマッチしない会社・仕事だったと納得できると思います。 志望動機・やりたいことが明確にあれば、その人の自信・力強さにつながり、採用する側にとってみると「ぜひ我が社でバリバリ活躍して見ませんか?」と口説きたくなり「こんな人がライバル会社に採用されると困るなぁ、今回の求人ポジションと違う適性の人だが採用したい!」などと思うものです。 (少なくとも、私はそう思いました・・・、それで採用をするほど余裕はなかったのですが…苦笑) 自信・力強さが傲慢になってはNGとしても、見るからに頼りなく自信もなさそうな人は、たとえ容姿やマナーが満点でも採用選考を勝ち抜くのは困難でしょう。ハッタリでも…ないよりは良いですが、できるなら中身の伴った自信を持ってください。 広い世の中、まだまだ諸先輩方に学ぶことが多い私ですが、秘めたる信念・静かなる自信を備えた素晴らしい方…にはいまだお会いしたことがありません(そういう人を見抜けてない…という声も、隣から聞こえますが…)。つまり良い印象とは、外見や礼儀・マナー、自信ということが言えるかもしれません。 しかし、無口な人、静かな人、緊張する人、口数が少ない人=弱い人、自信がない人とは考えませんし、ベテランの人事・採用のプロは、そんな見た目の中に何があるのか?これを目利きすることが本業なので、表向きだけに気を取られすぎないようにしてください。だからって、日本の銀行の採用面接に長髪・茶髪・鼻ピアスで行って自信満々に持論を披露しても、勝負は見えています。 企業が欲しい人材をイメージする 採用する側が考えている合格ライン上にいる人材のイメージを、事前の企業研究や求人ポジションに関する情報収集で予測することも、準備万端整えて面接に望むことであり、ひいては自信に繋がることだと思います。その過程で、先方が望む・求める人材とかけ離れたポイント…例えば、管理部門の一般事務職の求人で、事務処理の正確さと速さを求めているハズなのに、面接場所(会社)を事前に確認せずに迷子になってしまう、といったアポイントの時間に遅刻するようなケアレスミスを起こしやすい人は、自分の課題や要因をしっかり認識し、対策を講じるか応募先を変えるべきでしょう。 今回は面接が始まる前の注意点をいくつかお話ししましたが、大切なのは、まず自分自身、外見も中身もきちんと整え、相手(採用する)側の求めている人のイメージを事前に研究し、自分でマッチング=適合性を考えてみることです。相手(企業)のことを事前に調べるといっても、個人求職者の立場では求人企業の社内に入り込んだり、社員の服装や社内の雰囲気など見るわけにはいきません。その点、紹介エージェントはそれを把握するのが仕事の一つでもありますので、気になる方は利用してみて下さい。(そんな情報わかりません、というエージェントは…避けてください(笑)。 さて、次回は「面接対策2」簡単な自己紹介とは、学歴から?職歴から?です。あなたは「1分差し上げます、自己紹介をして下さい」と言われたら、1分間話せますか? 情報提供:
めでたく書類選考を突破しても、最大の難関、避けては通れない採用面接があります。これまで面接(されること)が得意という方にお会いしたことはありませんが、苦手という方は多数いらっしゃいます。
今回のテーマは面接対策です。“「面接対策1」第一印象で勝負あり!”になっているということは、第一印象が良ければOKかというと、そう単純でもないところをお伝えしたいと思います。ただ…当たり前ですが、印象の悪い人より、印象の良い人の方が選考に勝ち残る可能性が高いので、パッと見た目の外見・容姿を整えることは当然です。この大前提がクリアできない方は、以下を読む必要はありません(笑)。
一般的には、1.時間を守る=面接時間に遅れないこと。2.容姿端麗=髪型から靴のつま先まで見苦しくないこと。3.表情。4.挨拶。5.礼儀・マナー。これらが良いことであなたの印象がアップすることは間違いありません。
でも、これはライバルである他の候補者も気をつけているポイントですので、ここで差がついてはいけません。では、何をもって面接を勝ち抜くかというと「自信」です。
ここで、いつもの余談なのですが、採用面接は場数を踏んで数多く経験すると、慣れてくることで緊張が減り、自然体で望めるようになります。個人差もありますが、例えば半年の就職活動中に10回以上面接を受けると、相手の人事の方の質問パターンや、雰囲気(和やかムードとか、圧迫ムードなど)のタイプ識別ができ、その場に合わせた対応ができるようになってくるようです。
この慣れも重要なポイントですので、本命企業の選考を受ける前に、必ず2番目・3番目の志望企業の選考を先に受けることをおすすめします。場数を踏む前に、いきなり本命企業の面接が就職・転職活動の初回面接になることがないようにしたいところです。つまり、練習を積むことで「自信」をつけるのです。
では、場数を踏むことが「自信」をつける唯一の方法かというと…短期的には一番有効な方法だと個人的には思うのですが、その他にも方法があります。
自信のある人とは、自ら信じるものがある人・主義主張のある人だと私は思います。前回、志望動機のお話しの際に「私は~です」と自分が主語で始まる動機の書き方を説明しましたが、面接の場でも同じことです。私はこの会社で働きたい!なぜならば、私はここで~がしたいからです!と自信を持って話せる人と、何を話すかは相手次第、質問次第で、出たとこ勝負だ!という人では、訪問時の受付のとき、面接室へ進むとき、部屋に入るとき、挨拶するとき・・・立ち居振舞いに差が出るものです。面接官は、面接を始めるまでの短い時間に応募者の姿をよく見ていて「この人は~な人だな」と第一印象を形成しているものです。
場数を踏んでいくうちに、ハッタリが効くようになる人もいるかもしれません。それはそれで良いことですよね。でも、自信があることで落ち着いて面接に望め、自己PRが十分にできるならば、それで不合格になっても、自分とマッチしない会社・仕事だったと納得できると思います。
志望動機・やりたいことが明確にあれば、その人の自信・力強さにつながり、採用する側にとってみると「ぜひ我が社でバリバリ活躍して見ませんか?」と口説きたくなり「こんな人がライバル会社に採用されると困るなぁ、今回の求人ポジションと違う適性の人だが採用したい!」などと思うものです。 (少なくとも、私はそう思いました・・・、それで採用をするほど余裕はなかったのですが…苦笑)
自信・力強さが傲慢になってはNGとしても、見るからに頼りなく自信もなさそうな人は、たとえ容姿やマナーが満点でも採用選考を勝ち抜くのは困難でしょう。ハッタリでも…ないよりは良いですが、できるなら中身の伴った自信を持ってください。
広い世の中、まだまだ諸先輩方に学ぶことが多い私ですが、秘めたる信念・静かなる自信を備えた素晴らしい方…にはいまだお会いしたことがありません(そういう人を見抜けてない…という声も、隣から聞こえますが…)。つまり良い印象とは、外見や礼儀・マナー、自信ということが言えるかもしれません。
しかし、無口な人、静かな人、緊張する人、口数が少ない人=弱い人、自信がない人とは考えませんし、ベテランの人事・採用のプロは、そんな見た目の中に何があるのか?これを目利きすることが本業なので、表向きだけに気を取られすぎないようにしてください。だからって、日本の銀行の採用面接に長髪・茶髪・鼻ピアスで行って自信満々に持論を披露しても、勝負は見えています。
採用する側が考えている合格ライン上にいる人材のイメージを、事前の企業研究や求人ポジションに関する情報収集で予測することも、準備万端整えて面接に望むことであり、ひいては自信に繋がることだと思います。その過程で、先方が望む・求める人材とかけ離れたポイント…例えば、管理部門の一般事務職の求人で、事務処理の正確さと速さを求めているハズなのに、面接場所(会社)を事前に確認せずに迷子になってしまう、といったアポイントの時間に遅刻するようなケアレスミスを起こしやすい人は、自分の課題や要因をしっかり認識し、対策を講じるか応募先を変えるべきでしょう。
今回は面接が始まる前の注意点をいくつかお話ししましたが、大切なのは、まず自分自身、外見も中身もきちんと整え、相手(採用する)側の求めている人のイメージを事前に研究し、自分でマッチング=適合性を考えてみることです。相手(企業)のことを事前に調べるといっても、個人求職者の立場では求人企業の社内に入り込んだり、社員の服装や社内の雰囲気など見るわけにはいきません。その点、紹介エージェントはそれを把握するのが仕事の一つでもありますので、気になる方は利用してみて下さい。(そんな情報わかりません、というエージェントは…避けてください(笑)。
さて、次回は「面接対策2」簡単な自己紹介とは、学歴から?職歴から?です。あなたは「1分差し上げます、自己紹介をして下さい」と言われたら、1分間話せますか?
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