介護マガジン

ホームヘルパー長谷川華子の「ハツラツデイワーク 奮励記」

2008/04/22 利用最後の挨拶

施設の近くで一人暮らしをされている女性のご利用者様が先日、介護老人保健施設に入所されました。今年で100歳になるご利用者様は普段、杖を使用して歩かれ、ご自身で病院での受診や買い物にも行かれるほど、とてもお元気です。しかし、高齢ということで心臓が少し弱ってきていることもあり、一人暮らしを心配されたご家族様のご希望で老人保健施設に入所されることとなりました。

ご利用最後の日の夕方、その方は他のご利用者様と職員一人ひとりに「お世話になりました。ありがとうございました」と笑顔で挨拶されました。そして「楽しかった」と言ってくださいました。一緒に買い物に行ったり食事を作ったり、歌ったり折り紙をしたり等、この施設では毎日当たり前のように行っていることが、ご利用者様にはうれしく、楽しかったようです。3ヵ月後には老人保健施設を退所され、この施設に戻ってこられます。その時にまた「楽しい」と言っていただけるように、より良い施設づくりをしたいと思います。