介護マガジン

ホームヘルパー長谷川華子の「ハツラツデイワーク 奮励記」

2008/09/09 ストレス

泊まりと通所合わせて週6日間利用のご利用者様がいらっしゃいます。片麻痺で車椅子を使用されていますが、トイレもご自身で行かれ、ズボンの上げ下ろしもお一人でされています。しかし、たまにしっかりと立つ事ができず、転倒する事があるため見守りが必要です。ご家族様は平日は仕事でご利用者様を見る事ができません。そのため、介護負担の軽減目的もあり、始めの3日間は泊まり、あとの3日間は通所をご利用されています。毎回日曜日はご自宅で過ごされ、月曜日から施設をご利用されます。施設に来られる事を嫌がる事もなく、来所時は笑顔で挨拶もしてくださいます。しかし、泊まりとなると“家に帰れないのか"という気持ちがあるようです。ご利用者様ご自身もご家族様が仕事のため仕方ない、と施設での生活を理解されていますが、さびしい気持ちを持っておられると思います。それが、ご利用様にとってストレスとなるようで、皮膚炎があり入浴後には薬を塗っている顔面が真っ赤になります。それがいつも週明けの月曜日に見られます。そして日が経つにつれ赤みは減少していきます。

来所されるご利用者様皆様がストレスを感じる事がなく、泊まりも通所も楽しんでいただける施設をつくりたいと思います。