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年老いても、身体が不自由になってもできる生活の楽しみは「食」だと常に考えています。確かに病気などで食事制限はありますが、本人が求めるものを楽しめる環境が、高齢者に望まれる「食」環境のあり方ではないでしょうか。

年齢が上がるにつれ、味覚・嗅覚が減退したり、嗜好も変わったり、消化器官などの機能低下などにより空腹感も減ってきます。そのため食欲がわかず、食事を楽しむことが以前ほどではなくなってくるかもしれません。しかし、スポーツ、旅行、読書などに比べると、楽しめる期間は長いでしょう。健康維持のための食事制限メニューだけではなく、思いっきり自分を甘やかすような「食」もたまには気分転換や楽しみとして考えてみてはいかがでしょうか。
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